わたくしは4000年もの長い歴史をもつ中国文明を人類文明の証しだと思う。
黄河流域はその人類文明の起源とされる。
長い歴史の中を時代毎に捲り読んでみると、わかる通り一つの時代の文化はその時代が人類に残すその時代の文化遺産であることが知り得る。
それでは商朝から私の記憶の中のその時代の流れに巻かれよう。
商(殷)朝時代、中国を華夏と呼んでいた。華夏文明をいうが早いか文字のことが先に浮かび上がる。文字の象徴である司馬遷は中国文明の起源人とも言われる人物であり、歴代の著名人から「精神第一人」と称えられる程の思想家である。
周朝時代と言うと日本の卑弥呼いわば御呪い、それと同様にこの時代の中国も御呪いで国を治めたと言われる。恰かもそれを謳歌するような歴史劇«奉神榜»が有名である。
秦朝時代というと中国で一番、最初に皇帝と名乗った始皇帝がいる。彼は世界文化遺産に登録された万里の長城が建てられたことで名を知られている。
漢朝時代というと言うまでもなく長安が浮かび上がる。「長安米貴」という四字熟語があるくらい、長安はアジアの諸国からビジネスの中心地として求め訪れられた古都の一つである。
三国時代というとつい最近上映された«レッドクリフ»という映画作品で知られる赤壁の戦いが有名である。中でも諸葛孔明の招風換雨術、八卦陣は未だに世界中の人々に研究されているそうだ。また、孫子兵法という書物もこの時代で生み出されたものである。とかく、三国時代の武勲たる赫々将軍の名はあらゆる形でシェアを占める。軍棋、パズル、アニメ、映画、小説、ドラマを通じて常日頃鑑賞できるようになっている。隋朝時代というと«敦煌»が先に浮かび上がる。1988年、日本で上映された敦煌という作品の内容通り、趙さんという秀才のシルクロード貿易列に交わりにより敦煌まで辿った中で起こったいろんな掠奪から焼殺、また、その中で偶然見つけた四万巻きもの人類文明を残したものの裁きなどが有名である。また、敦煌の壁画の中から日本のシルクロード貿易の昔影が覗える。その中でも日本の東大寺正倉院に貯蔵されている螺鈿紫檀琵琶と平等院鳳凰堂の建物自体がそうみたいである。
唐朝時代というと鼎盛期に風雲児と言われた詩人の李白と杜甫、二人の仲良しぶりを四字熟語の「屋梁落月」によく表現している。
宋朝時代というと火薬と印刷技術で有名である。
元朝時代からは国土拡大延伸至るが東アジア全般を占め、侵略も伺える。
今でいう時代劇は清朝のものが主流とされる。
以上をもって終わらせていただきます。
ありがとうございます。


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